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「記事にリンクを設置したい…」
「リンクリストブロックの設定方法は?」
「リンクを横並びにできる?」
この記事では、そんな方に向けて、SWELLでリンクリストブロックの使い方を解説します。
こんにちは、かめコンパスです!
リンクリストブロックとは…複数のリンクをリスト化して並べられるSWELL専用カスタムブロック
この記事を読めば、あなたも簡単に
ようになります。
私もあなたと同じことに悩んでたのですが、本記事の方法でサクッと解決でき、ブログ内の回遊率を上げることができました。
どこよりも分かりやすく書いている自信がありますので、あなたもパパッと解決してみてください!
\SWELL購入を検討中の人はこちらもご覧ください!/
本記事に挿入されているリンクリストは、リンクを設定していないのでクリックしても飛びません。
SWELLのリンクリストブロックでは以下のようなことができます。
それぞれ詳しく解説します。
SWELLのリンクリストブロックでは、並べたリストをボタン化させることができます。
SWELLボタンブロックのように内部リンクだけではなく、外部リンクも設定できます。
マイクロコピーと合わせて使えば、以下のような訴求文付きのアフィリエイトボタンリンクの作成もできますよ。
\訴求文!/
リンクのボタン化は嬉しい機能だね
SWELLのリンクリストブロックを使えば、リンクリストを横並びに表示できます。
たくさんのリンクを並べたいときに横並びに配置することで、下にスクロールする手間を省けたり、右側の空白部分をうまく利用することもできるので便利ですよ。
SWELLのリンクリストブロックは、リスト横に4種類のアイコンを配置できます。
異なる矢印のアイコンを配置できるので、自分の好みに合わせて選ぶことができますよ。
シンプルでおしゃれだね
SWELLのリンクリストブロックでは、カテゴリーページとタグページのリンクを一括で生成することができます。
わざわざテキストを入力してリンクを貼り付ける作業をしなくてもいいので、時短につながりますよ。
カテゴリー・タグ一覧をサイドバーやフッターに設置したいときに便利!
SWELLのリンクリストブロックの使い方はSWELL公式サイトでもまとめられているが、本記事ではより詳しく紹介します。
公式サイト:リンクリストブロックの使い方
記事編集画面の左上にある+を押して、リンクリストをクリックする
これでリンクリストブロックを呼び出せます。
リンクリスト項目にテキストを入力し、リンク先URLを設定します。
+ボタンをクリックしてリスト項目も追加できますよ。
ちなみに、リンクリストブロックは以下2つの方法からも呼び出せます。
\タブの切り替え/
リンクリストブロックを呼び出したい段落ブロックの最初に/リンクリスト、もしくは/link-listを入力する ※「/」は半角で入力してください。
自分の好きな方法で呼び出しましょう。
個人的に「/link-list」で呼び出すのがおすすめ!マウスを操作せずキーボード入力だけで早くかんたんに呼び出せるよ
リンクリストブロックで設定可能な項目は7つあります。
それぞれ詳しく解説します。
リンクリスト項目を選択している場合は、親ブロックを選択をクリックするとカスタマイズ項目を表示できます。
SWELLでは、リンクリストのスタイルを以下の2種類から選べます。
通常、以下のようにリンクを設定した部分が青色になると思います。
ですので、デフォルトスタイルだとそれがリンクだと気づいてもらえない可能性もあるなと感じました。
私もそうだが黒色のテキストリンクってリンクだと思わない…
ただ、カーソルをリンクの上に重ねると青色に変化するので、そのときがリンクだと気づいてもらえるきっかけになるでしょう。
もしリンクをたくさん並べる場合は、ボタンスタイルよりもデフォルトスタイルの方がスッキリするのでおすすめですよ。
SWELLでリンクリストを横並びにすることもできます。
横並びにする場合は、テキストをなるべく短くしましょう。
テキストが長ければ横並びにならない場合がありますよ。
スマホ表示では横並びを期待しないほうがいいかも…
SWELLのリンクリストブロックで、デフォルトスタイルのみボーダーを付けるかどうか選択できます。
ボーダーを付けるとリンク間に空白が生まれ見やすくなりますが、ボーダーを付けなければスッキリしますね。
お好みで選んでね
SWELLのリンクリストブロックで、ボタンスタイルのみ背景色の塗りつぶしや角丸を設定できます。
塗りつぶした背景色は自由に変更できます。※後ほど解説。
角丸は0px~100pxの間で自由に変更できます。
ただ、100pxから20pxまでを1pxずつ変更してみましたが、変化が分かりづらかったです。(笑)
20pxから0pxまでを1pxずつ変更していくと、徐々に角ばった形に変化していくのが確認できるでしょう。
角が丸いと柔らかく優しい印象を与え、四角は規律や堅実といったカチッとした印象を与えるよ
SWELLのリンクリストブロックでは、アイコンの設定を以下の3項目から行えます。
アイコンのサイズを大きくするとテキストも大きくなります。
フォントサイズはデフォルトのまま(=1em)がいいかもしれないですね。
ページ全体のフォントサイズに合わせましょう
アイコンのスタイルは以下の5種類から選べます。
アイコン無しだとリンクだと気づいてもらえないので、アイコン有りの4種類から選んでください。
アイコンの位置は左右どちらか選べます。
テキストが短いとアイコンとの距離が遠くなるので、左側の位置がおすすめです。
ただ、テキストが長くてアイコンとの距離が短い場合は右側の位置でもいいですね。
スマホではなくPC表示でどう見えるか確認しようね
SWELLのリンクリストブロックでは、アイコンとボタンスタイルの色を設定できます。
サイトの統一感を出すために、メインカラーと同じ色にすることをおすすめですよ。
使用したい色がなかったり、好きな色を指定して使いたい場合は、カラーピッカーで調べたカラーコードを入力しましょう。
カラーピッカーとは…画面上に表示された色を選択することで、その色を文字色や背景色に使うことができる機能のこと
カラーコードとは…色を数字やアルファベットなど文字の羅列で表した符号のこと
\クリックで開く/
色を設定する方法は、下の画像のとおり①手動で探す②使いたい色のカラーコードを入力するのどちらかです。
①手動で探すはピンポイントで色を探すのは困難なので、②使いたい色のカラーコードを入力する方法をおすすめします。
カラーコードは、Google Chromeの拡張機能「ColorPick Eyedropper」を使って調べます。
\クリックで開く/
導入方法
使い方
SWELLのリンクリストブロックには一括生成機能があり、カテゴリーページとタグページをリンクとタイトル名付きで呼び出すことができます。
わざわざページURLを調べに行く必要がなくて便利!
一括生成機能の使い方は下記のとおりです。
リンクリストブロックを選択し、一括生成をクリックする
これでカテゴリー・タグページのリンクを一括生成できます。
ちなみに、入れ替えるをクリックすると、すでにあるリンクリストと入れ替わってカテゴリー・タグページのリンクを一括生成できます。
当ブログが使用しているSWELLのリンクリストブロックのおすすめな活用方法を2つ紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
SWELLのリンクリストブロックをフッターやサイドバーなどのウィジェットに設置することができます。
記事を読んだ後に誘導したい記事をフッターや視認性の高いサイドバーに設置すればクリック率の向上が期待できますよ。
カテゴリー・タグページ以外にまとめ記事やおすすめ記事の設置もおすすめだね
\クリックで開く/
WordPress管理画面で、ブログパーツ⇒新規投稿を追加の順にクリックする
フッターやサイドバーに設置したいリンクリストを作成し、公開をクリックする
これでリンクリストを作成できます。
ブログパーツの使い方について、詳しくは下の記事を参考にしてください。
公開したブログパーツの呼び出しコードをコピーする
外観⇒ウィジェットの順にクリックする
ウィジェットエリアに追加されたカスタムHTMLの「内容」欄に先ほどコピーしたブログパーツの呼び出しコードを貼り付け、保存をクリックする
これでフッターやサイドバーにリンクリストを設置できます。
フッターのカスタマイズ方法について詳しく知りたい場合は、下の記事も参考にしてください。
通常、SWELLではプラグインを導入しないとHTMLサイトマップを作ることができません。
HTMLサイトマップとは…サイト内にある全ての投稿・固定ページを一覧でまとめたページのこと
ただし、リンクリストブロックを使えば、プラグインを導入しなくてもサイトマップを作成することができます。
\クリックで開く/
WordPress管理画面で、固定ページ⇒新規固定ページを追加の順にクリックする
ページに挿入した投稿リストブロックの各項目に投稿ページのタイトル名とURLを入力する
必要に応じて+をクリックして項目を追加してください。
公開をクリックする
これで固定ページでサイトマップを作成できます。
作成したサイトマップは、グローバルナビ(ヘッダーメニュー)やフッターに設置しましょう。
SWELLのリンクリストブロック以外でも、下記3つのコンテンツでリンクを並べることができます。
それぞれ詳しく解説します。
SWELLで入力したテキストリンクをリストブロックとして並べることができます。
以下は、リストブロックとリンクリストブロックでリンクを並べた場合の比較です。
一番の大きな違いは、リンクを貼ったテキストが青色になるかどうかです。
一般的に皆さん、リンクは青色だと認識しているでしょう。
リンクリストブロックだとテキストが黒のままで、それがリンクだと気づいてもらえない可能性があります。
サイトの回遊率に影響が出るかも…
世間の認識と合わせるためにも、それがリンクだと分かってもらうリストブロックを使うといいでしょう。
\クリックで開く/
記事編集画面の左上にある+を押して、リストをクリックする
これでリストブロックにリンクを貼れます。
SWELLの投稿リストブロックを使うと、ページに内部リンクを並べることができます。
外部リンクは並べられません。
以下は、投稿リストブロックとリンクリストブロックでリンクを並べた場合の比較です。
投稿リストブロックでは、ページ公開日や更新日、著者名やカテゴリー名などの表示を細かく設定できるので、リンクリストブロックとの使い分けができそうですよ。
著者名を表示させて覚えてもらうことで、氏名検索されることも期待!
投稿リストブロックでリンクを並べる方法は、下の記事を参考にしてください。
SWELLの関連記事ブロックを使っても、リンクを並べることができます。
以下は、関連記事ブロックとリンクリストブロックでリンクを並べた場合の比較です。
関連記事ブロックでは設定したリンクが青色に変わるので、リンクリストブロックよりもそれがリンクだと認識してもらいやすいですよ。
リストブロックと似ているけど、関連記事ブロックのアイコンが好きでよく使っています
関連記事ブロックでリンクを並べる方法は、下の記事を参考にしてください。
今回は、SWELLでリンクリストブロックの使い方を紹介しました。
当ブログでは、SWELLに関する記事をいくつか書いてます。
下のカテゴリーページにまとめていますので、のぞいてみてください。
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